これほどエビデンスの多い水素効果に、なぜ否定的な意見が飛び交う?

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水の背景

これほどエビデンスの多い水素効果に、なぜ否定的な意見が飛び交う?

水素と健康の雑学

2018/06/09 これほどエビデンスの多い水素効果に、なぜ否定的な意見が飛び交う?

すべてを肯定できるわけではないにしても、水素の効果は根拠に足りるレベルで認められるというのが当社の見解です。

 

それでは、なぜ否定的な意見が飛び交うのか、考えられることを記してみましょう。

 

先ず、水素の効果については現時点では未だ厚労省などに認められていないため、実際には効果効能を書き記して販売するような行為は薬機法(旧薬事法)に抵触することになります。

たとえ、多くの学者さんがたくさんの論文で証明していても、厚労省(国)が認めていない効果効能については効果を記してはいけません。

 

否定論者の方々は、こうした事実を盾に否定論を繰り広げる傾向があります。どちらの味方でもない中立の立場から考えてみると、こうした法律(薬機法)を盾に論破しようとする論法は決して間違いではありませんが、法(国)がすべて正しいかと言えば、むしろ間違いの場合も多いものです。国のすることは時間的に遅くなる傾向があり、水素の効果についても例えば10年後に医薬品として認められている可能性もあるというわけです。

 

もうひとつ考えられることは、近代医療のほとんどが西洋医学に支配されており西洋医学の薬品経済は政治にも大きな影響をもつと云われます。たとえば、(医師から摂取水量を制限されている人は別として)毎日体重の30分の1以上の水を飲んで体を水和させることで、さまざまな病の予防と健康維持に大きく貢献するため、国民はほとんど費用を費やすことなく(水の費用程度)、たったこれだけのことで年間医療費を約30%(約12兆円)も削減できると考えている学者の提案を、医療予算をしっかり使いたい薬品会社の重鎮が巨額な政治力で提案を却下するなど、表には見えない影のチカラが働いていると考える人もいます。

 

水の摂取量を増やすだけでそれ程の健康効果が期待できるのであれば、その水が水素水であったなら直のこと期待値が上がります。

たとえば、水素水が普及することによって多くの人々が健康を取り戻し、世界中から患者が減少すれば、それに比例するかのように薬の売上が減少することを懸念する薬品会社が、政治力、見えないチカラを働かせ否定論を書かせていると想定している人の意見は、意外に信憑性があるかもしれません。

 

ただ、そうこうしているうちに2016年11月、水素は「先進医療B」として高度な特殊医療行為として使用することを認可されました。

これは、医学会ばかりでなく、人類にとっても大きな一歩と言えるでしょう。

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