「2015水素ブーム」から一転「2016水素非難」へ

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「2015水素ブーム」から一転「2016水素非難」へ

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2018/06/04 「2015水素ブーム」から一転「2016水素非難」へ

たしか2007年頃、世界で初めて水素の健康効果に関する論文を日本医大の太田教授が発表されました。

 

その後、少しずつ水素を含んだ水その名も「水素水」が注目を集めるようになります。そして、それまでまったく畑違いの会社やメーカーまでもが水素水業界に新規参入するようになり、商品数はもちろん販社も急増しました。

 

2014年頃には、もはや「水素ブーム」と言っていい状態になります。

 

水素がさまざまな健康効果を有することについては、太田教授ばかりでなく多くの学者さんが検証結果や実験結果をエビデンスとして発表し次々と論文にまとめられていたため、当社としては「よくある2チャンネル的な素人の誹謗中傷くらいはあっても、社会的に大きく取り上げられるような誹謗中傷はないのでは・・・」と考えておりました。

 

しかし、どんな業界も例外なく注目度が上がれば議論は付いてくるようで、「水素」もやはり例外ではありませんでした。

 

2016年は、誹謗中傷などの書き込みもいよいよ目立つようになりました。

 

そこで、今さらと言われるかもしれませんが、第三者側に立ってもう一度「水素の効果」について冷静に見つめてみようと思いました。

 

この続きは、「水素と健康の雑学」のコーナーで近日書かせて頂くことにします。

ご拝読ありがとうございました。

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