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水素水飲用による乳酸値低減効果の実験
玉川大学名誉教授が水素水飲用による乳酸値低減効果の実験結果を発表されました。
2名のモデルで2回ずつ実施され、想定どおり、運動直後に一定量の水素水を飲用することで、乳酸値が運動前の数値に早くもどる結果を確認できたというもの。
【実験方法】
・運動は大学工学部の地下から屋上までの156段を3往復する。所要時間は15分間。
・階段を下りてから実験室にもどり乳酸値を測定。
・さらに、30分経過後に再度指から採血して乳酸値を測定。
・休憩を1時間とったあと、同様の運動負荷をかけ、直後の乳酸値を測定。
・測定直後、水素水を100cc飲用し、30分経過後に乳酸値を測定。
・上記を2名のモデルが2回ずつ実施した。
【実験結果】
・水素水を飲まない場合の運動後の乳酸値の減少の平均値は0.67mmol/Lであった。
・水素水を飲用した場合は同じ運動量に対して乳酸値の減少の平均値が3.38mmol/Lであった。
【結論】
水素水を飲んだ場合と飲まない場合の比較で、同じ運動量に対しては水素水を飲んだ場合のほうが疲労感が少なくパフォーマンスが向上することが示唆される結果となった。
【乳酸値減少実験の結果(単位:mmol/L)】
モデルA モデルB 平均値
●運動15分間終了後 4.2 6.3 2.7 5.8 4.75
●運動終了後30分経過 3.4 6.0 1.8 5.1 4.08
減少値 0.67
■運動15分間終了後 6.1 8.3 3.7 8.2 6.58
■運動終了後30分経過 2.9 3.5 2.0 4.4 3.20
減少値 3.38
20/08/15
20/04/21
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玉川大学名誉教授が水素水飲用による乳酸値低減効果の実験結果を発表されました。
2名のモデルで2回ずつ実施され、想定どおり、運動直後に一定量の水素水を飲用することで、乳酸値が運動前の数値に早くもどる結果を確認できたというもの。
【実験方法】
・運動は大学工学部の地下から屋上までの156段を3往復する。所要時間は15分間。
・階段を下りてから実験室にもどり乳酸値を測定。
・さらに、30分経過後に再度指から採血して乳酸値を測定。
・休憩を1時間とったあと、同様の運動負荷をかけ、直後の乳酸値を測定。
・測定直後、水素水を100cc飲用し、30分経過後に乳酸値を測定。
・上記を2名のモデルが2回ずつ実施した。
【実験結果】
・水素水を飲まない場合の運動後の乳酸値の減少の平均値は0.67mmol/Lであった。
・水素水を飲用した場合は同じ運動量に対して乳酸値の減少の平均値が3.38mmol/Lであった。
【結論】
水素水を飲んだ場合と飲まない場合の比較で、同じ運動量に対しては水素水を飲んだ場合のほうが疲労感が少なくパフォーマンスが向上することが示唆される結果となった。
【乳酸値減少実験の結果(単位:mmol/L)】
モデルA モデルB 平均値
●運動15分間終了後 4.2 6.3 2.7 5.8 4.75
●運動終了後30分経過 3.4 6.0 1.8 5.1 4.08
減少値 0.67
■運動15分間終了後 6.1 8.3 3.7 8.2 6.58
■運動終了後30分経過 2.9 3.5 2.0 4.4 3.20
減少値 3.38