体内の水・・・その役割とは

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水の背景

体内の水・・・その役割とは

水素と健康の雑学

2018/01/15 体内の水・・・その役割とは

 

皆さんこんにちは。

水科学の芳賀です。

 

先週末は異常なほどの寒波に覆われていたということですね!ホントに寒かった(汗)

皆さん、こんな季節は暖かくして身体を労わりましょう。

 

さて、今日は健康の基本中の基本的なお話しになります。

以前の記事にも記しましたが、わたくしたちの身体の半分以上を占めるのが「水」です。

その「水」とは、いったいどんな役割を担っているのか何回かに分けてお話ししてみたいと思います。

 

今日は、その先ず1回目です。

 

健康な身体づくりに体内の水は大きな役割をはたしていることは、もうお察しのとおりです。健康、いいえ、それ以前の問題「水は生命の源」と云っても過言ではありません。

 

人それぞれの水分量

 

体内で「水」が占める割り合いは次のとおりです。

● 赤ちゃん 80%前後
● 子供   75%前後
● 成人男性 60%前後
● 成人女性 50%前後

 

私たちの身体が約60兆個の細胞から構成されており、上記のとおりその大半が水であるということは広く知られるようになりました。

人体を構成するひとつ1つの小さな細胞自身は約80%が水分です。もっと云えば脳は約90%が水分なのです。頭部は非常に重いと云われますが納得ですね。

これだけを考えても、私たちの健康にとって水が如何に大切であるかご理解いただけるはずです。

 

さらに、私たちが食事によって摂取した食物をエネルギーとして使えるようにするために、体内で吸収できるような状態になるまで加水分解していくことを「消化」と言いますね。その消化のために使われる「消化液」もまた、摂取した水が姿を変えたものなのです。

 

先ず、1回目の本日はこのくらいにしておきます。

続きはまた次の機会に。

ではまた。

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