サビない身体づくりに「水」が貢献

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水の背景

サビない身体づくりに「水」が貢献

水素と健康の雑学

2017/11/03 サビない身体づくりに「水」が貢献

 

皆さんこんにちは。

水科学の芳賀でございます。

 

今日は抗酸化力を発揮する水が、サビない身体づくりに大きく貢献するということについてお話ししてみたいと思います。

 

たとえば、

 

●ミネラルウォーターも
●高性能な浄水器(もちろん逆浸透膜RO浄水器も含みます)を通したお水も
●レンタル等のウォーターサーバーのお水も

 

「水道水そのままよりは、良いんじゃない・・・・」

「不純物が少なくなっている分だけ、キレイだし・・・・」

 

という程度のお水であって、決して「健康に良いお水」とは言えない水なのです。

 

昨日のお話しと似ていますが、浄水器を通して不純物が少なくなった水のことは「キレイな水」または「安全な水」と呼ぶのが正解だと思います。

『健康によい水』というのは早計というべきでしょう。

「健康によいお水」というのは不純物が少なくなってキレイであるばかりではなく、「酸化力をもたない水」または「還元力をもつ水」のことを言います

 

昨日の繰り返しになりますが、ここをよく理解してください。

浄水器の役目を一言でいえば、「不純物を少なくする役目」です。

 

たとえば、砂場の中にガビョウ📌が混ざってしまったとします。

そのガビョウ📌を取り除くために、ザルのようなもので砂場の砂をふるいにかけてガビョウ📌だけを取り除いたとします。

このとき、ガビョウ📌は取り除けましたが、砂場の砂そのものは何も変わっていません。たとえば、星形の砂になったわけでも、鳥取砂丘の砂のように細かくサラサラになったわけでもありません。砂自身は何も変わっていないのです。

 

この「砂」そのものを「水」だと思ってください。

砂の中に混ざってしまったガビョウ📌を、「水に含まれる不純物」だと思って頂きたいのです。

 

そして、砂をふるいにかけた行為が、まさに浄水器が行なう役目なのです。

 

浄水器を通すことで水に含まれる不純物を少なくすることは出来ます。

しかし、浄水器を通したからといって「水」そのものがもっている酸化力を抑えたりすることは出来ないのです。

 

サビない身体づくりにチカラを発揮する水は、浄水器を通した水ではありません。

 

通常の水がもつ酸化力をなくし、抗酸化力のある水または還元力のある水を摂取することがサビない身体づくりにつながります。

 

ご存知のように、わたくしたちの身体は、赤ちゃんで80%前後、お子さんが70%前後、成人男性は60%前後、成人女性だと55%前後が水分です。

身体の圧倒的多数が「水」なのです。

 

わたくしたちの身体の半分以上を占める「水」が、体内で酸化力を発揮すれば健康によいはずもありませんよね。

そのあたりを、よくよく考えてみてください。

 

今日はこのくらいにしておきますね。

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